2004/6/19(土) - 「県警対組織暴力」の間
相変わらずのご無沙汰です。
飲んだくれ街道まっしぐらの今日この頃です。
最近新しい人と顔を合わせる機会も少ないので、
飲み屋でバイトでもしようかなと思ってます。
ようやく仕事も落ち着きはじめたんで。
今日は、仕事の合間に
「デイ・アフター・トゥモロー」を観ました。
舞台は、人間のエゴイスティックな環境破壊によって、
地球が再び氷河期になろうとしている地球。
気象学者である主人公は、自然の驚異に屈せず、
ほとんどほったらかしだった自分の息子との
絆を確かめあうついでに
人類(いや、アメリカ国民か)も
救っちゃおうという話。
これはあくまで個人的な好みの問題だと思うが
こういう「Mr.パーフェクトさん」の話は苦手である。
人類(いや、アメリカ国民か)を救いつつ、
なおかつ息子との関係を回復させる
いわば仕事と家庭の両方で
百点満点をとるような奴に
感情移入なんか出来るか!
という話である。
まあ、その辺のバランス感覚ゼロである
僕のひがみでしかないんですが。
先日の話だが、
某Vシネのロケで
某Y組系のサラ金屋の事務所をお借りした際、
「大事な書類がなくなった」とのクレームが入り、
詫びを入れにいった。
その日の夜、
優しいが、決して堅気ではない
「活動屋」(映画屋の事です)の先輩らとともに
酒を呑みながら、車を運転していたところ、
警察に止められアルコールの検査を受けた。
結果的にはセーフだったが、
世間は恐ろしいモノだらけである。
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